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井上和香の旦那、飯塚健のGTOが視聴者に受け入れられずに惨敗! [芸能]

女優井上和香さんの旦那、飯塚健監督が手がけた

EXILE・AKIRA主演の連続ドラマ『GTO』が、

平均視聴率7.1%で視聴者の酷評を招いていたようです。


低い時では、5%台まで落ち込む時もあったといいます。



飯塚健監督が手がけたのは3作目のGTOでしたが、

1作目のGTOの監督は、

現在『◯◯妻』を手がけている遊川和彦監督で、

その時のGTO、鬼塚英吉役は反町隆史さんでしたね。


反町隆史さんのGTOの視聴率が35%を超えていただけに、

飯塚健監督の起用は失敗だったと言わざる負えないようです。



<酷評の原因は何?>




飯塚健監督はドラマより、

映画を撮るほうが向いているようです。



飯塚健監督をGTOの監督に起用した理由を、


「今までのGTOの作品性に新しいエッセンスを加えるため」


とプロデューサーは語っていましたが、

オシャレな“引きの画”や、

アクの強い会話遊びといった映画的で

演出重視のカットが『GTO』の世界観には

合っていなかったようです。




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<視聴者の反応は?>




2作目となるGTOから

EXILE・AKIRAさんが主演となりましたが、

この時の視聴率は初回で15.1%を記録して、

平均視聴率でもトップになるほど好調でした。


この時のGTOは主演などを変えての

1作目のリメイクだったのですが、

飯塚健監督のGTOは全話オリジナルストーリーだったようです。



そのため視聴者たちの反応は、


「EXILEファンだから見てたけど、最後まで面白くなかった」

「『GTO』に求めてるのは、こういうのじゃない」

「心に響くこともなく、ダラダラと時間が過ぎるドラマ」

「(原作者の)藤沢とおる先生に謝ってほしい」

「タイトルが『GTO』である必要が感じられなかった」


と散々な酷評となってしまいました。



飯塚健監督のGTOは原作をいじりすぎてしまったようで、

視聴者の心には響かなかったようです。




今回のGTOに関しては酷評ばかりで

残念な結果となってしまいましたが、

飯塚健監督は映画の方では定評のある監督なので、

今後の活躍に期待したいですね。




以上になりますが、

ここまでお読みいただきありがとうございました。



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